七角錐のおっさん将棋

おっさんが将棋を始めて初段を目指す

はじめに

観る将棋ファン暦約10年のおっさんが指し将棋を始めてみます。

10年ほど前に指し将棋に挑戦したときは、将棋倶楽部24の14級で挫折。5年ぐらい前にも指し始めたことがあったのですが、将棋ウォーズ2級ぐらいで挫折してしまいました。

今は全く指しておらず、ニコ生のタイトル戦中継で休憩時に出題される詰将棋(5手詰)を、うんうん唸ってなんとか解ける程度(解けないこともある)。

以前に挫折したときに購入した棋書もあるので、また読んでいきたい。

<将棋ウォーズ>
アカウントを取り直して、初段を最初の目標にします。無課金で1日3局以内(10分切れ負け)。

<ぴよ将棋>
好評なので使ってみたら、なかなか良さげでした。とりえあず、レーティング対局をしています。解析も便利そう。

<入門書>
何冊か読んでおきたい。羽生さんのみるみるシリーズを以前に買っているので読み直す。

<戦型選択>
前は初心者=棒銀というイメージで棒銀から始めたけど、今回は四間飛車から勉強したい。
なぜなら、藤井猛九段の棋書を読みたいから。評判が良い著書が多いので、独学するには良さそう。もちろん、ネット中継などでの藤井九段の解説も大好きです。
観る将棋ファンが基本なので、プロの将棋を楽しむために、ゆくゆくは色んな戦型を知っておきたいです。

詰将棋
1手詰から。旧版の3手・5手詰ハンドブックや高橋道雄九段の3手・5手詰も持っているので、活用します。

<ソフト>
ShogiGUI + YaneuraOu 2018 Otafuku KPPT 4.82 32noSSE(tanuki-sdt5-2017-11-16)。
古いPCで32bitOSだけど、これは動いた。