「将棋1手詰入門ドリル」感想
将棋1手詰入門ドリル-「勝つ形」を繰り返し覚えて勝率UP! (池田書店 将棋シリーズ)
- 作者: 椎名龍一
- 出版社/メーカー: 池田書店
- 発売日: 2007/10/06
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 28回
- この商品を含むブログ (19件) を見る
まずは1手詰から。1手詰といっても侮るなかれ。前半の通常の詰将棋スタイルの問題は、ほとんどが即答できても、たまにうっかりしてしまいました。
面白いのが後半の実戦形。駒の利きを瞬時に理解するのが、意外と難しい。自駒・敵駒の利き、相手玉の逃げ道を確認する良い練習になります。双玉詰将棋のような作もあり、面白い。
全280問。初心者に強くオススメ。
現在の棋力
ぴよ将棋:R564(6級)
将棋ウォーズ:24級(10分)